りーままの育児日記

妊娠・出産・育児・家族の健康などについて書いていきます。

ビタクラフトのフライパンは焦げるのか?中古品を買ってお試しした結果

以前から気になっていた、ビタクラフトのフライパン。

 

PFOAフリーで安全なフライパンに買い替えたくて、セラミック・鉄・ステンレス製のフライパンを吟味した結果、無水調理もできて便利そうなビタクラフトを購入することにしました。

 

でも、ビタクラフトって2万円以上する商品がザラなんですよね。。。初心者で本当に焦げ付かせず使えるのか、いきなり新品は勇気がなかったので、メルカリで中古品を買って試してみました。

 

ビタクラフトのフライパン、ズボラでも焦げ付かない使い方

色々とビタクラフトHPや愛用者の方のブログを読んで試行錯誤した結果、ガスコンロの高温センサーを活用する方法なら、お肉やお魚も焦がさず使えることがわかりました。

  1. フライパンに蓋をして、中火よりやや強い火にかける
  2. ガスコンロの高温センサーがピピっとなり、火が自動で弱くなったら、ちょうどビタクラフトの適温です。水を落とすと、水滴が玉になって転がります。
  3. 油を薄く引いて、お肉を入れます。このとき、少し焦げ付いても絶対にさわらないこと。お肉に半分以上火が通ってきたら、肉汁や脂がでてきて焦げずに裏返せます。
  4. もし、西京焼きなど味付きのお魚を焼く場合は、油のかわりにクッキングシートをひいて魚を焼くと、調味料部分がフライパンにこびりつかずつるっとひっくり返せます

以前、高価なセラミックフライパンをお祝いで頂いたものの、焦げ付かせてしまい、高価なお鍋を使う自信がなかったのですが、上記の方法なら、毎日安心して使えそうです。

 

今回は中古品でしたので、次は、ビタクラフトの「スーパーネセント」シリーズの片手鍋を新品で買い足そうかな、と考え中です^^